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バイコヌール宇宙基地

ガガーリンを乗せたロケットが打ち上げられたことで有名な基地

ロシアにあるバイコヌール宇宙基地は、
1955年に建設された、世界で一番古い宇宙基地です。

ソユーズロケットはもちろんのこと、プロトンやツィクロン、
ゼニットなど様々なロケットを発射することが可能となっています。

そして何といっても、1961年にユーリィ・ガガーリンが人類初の
有人宇宙飛行飛行に成功した、ボストーク1号を発射したことで
有名な基地です。

また、1957年に人類初の人工衛星、スプートニク1号が
打ち上げられたことでも有名です。

それから、日本人初の宇宙飛行士、秋山豊寛特派員がこのバイコヌール宇宙基地から
宇宙へ飛び立った様子が、TBSの番組で放送されたこともありました。

現在では、国際宇宙ステーションへ行くにも
このバイコヌール宇宙基地が利用されているなど、
他の基地に比べて利用頻度の高い基地となっています。

日本の福岡県に匹敵する広大な敷地には組み立て工場や発射台があり、
巨大なロケットを運ぶ列車や線路もあります。

バイコヌール市内

このバイコヌール宇宙基地は、始めからバイコヌールという都市に建設されたわけではなく、
元々はチュラタムという都市に建設されました。

これは、旧ソ連軍の支配下にあった関係で、
どこにあるかを隠したかったという理由からでした。
そして、バイコヌール宇宙基地で働く人たちのために、レーニンスクという都市に、
住居や生活に必要な施設が建設されました。
後にこのレーニンスクは市に昇格することとなり、バイコヌールという地名になったのです。

ロケットの打ち上げを見学するのはもちろん、基地内にはガガーリン博物館がありますし、
バイコヌール市内には、スプートニク1号やボストーク1号の元となる
弾道ミサイルを開発した、有名なロケット開発指導者の
セルゲイ・コロリョフが住んでいた家なども見学することができます。