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睡眠・時間の感覚

宇宙ではどうやって眠るの?

宇宙船の中や宇宙ホテルでの睡眠のとり方はどのようになっているのでしょうか。宇宙では無重力状態なので、布団を敷いて寝るわけにはいきません。そこで、寝袋を使用します。ただ寝袋に入っているだけですとふわふわと浮き上がって落ち着かないので、寝袋と体を壁に固定できるようになっています。眠っている姿勢は、自然と腕が上に上がってきますが、これが一番楽な姿勢だといえるでしょう。

宇宙での時間の感覚はどうなっているの?

宇宙での時間の感覚は、私たちが普段生活しているのとは全く異なります。というのは、宇宙船が秒速約8kmで飛行していて、24時間で地球を16周もするからです。ということは1日のうちに、昼と夜が45分ずつ交互に16回ずつ訪れるということになります。そのような生活を基準にしていたら大変!ということで、基準にしているのはグリニッジ標準時での24時間の生活です。宇宙飛行士は非常に規則正しい生活を送ることになっていますが、それでも体内時計が狂いやすく、睡眠障害になってしまうケースが多いとのこと。そういった時のために所定の睡眠薬の使用も認められています。ちなみに、火星は地球の1日と同じようなリズムですが、月面では15日ごとに昼と夜が訪れるという生活になっており、照明などで地球の生活リズムに合わせることが必要となるでしょう。