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無重力&高重力訓練

無重力・高重力状態とは?

宇宙へ行くと無重力状態になる、という話はよく耳にすると思います。この「無重力状態」とは、一体どのような状態なのでしょうか。例えば、上に投げたボールがやがて地面に落ちるのは、重力が働いているからです。この重力が働かなくなった状態を、無重力状態といいます。それは、重力と遠心力(回転運動をした際に起きる力)が釣り合い、打ち消し合っている状態といえます。そのような状態では、人や物がふわふわと浮いていられるようになります。それに対して、高重力状態とは、その名のとおり高い重力が掛かるという意味です。特に、ロケットが発射して軌道に乗るまでと、大気圏に再突入するときに、高重力状態になります。

無重力・高重力状態とは?

無重力状態を体験したり、訓練することができます。それには専用の航空機を使います。普通の航空機に比べて非常に速い速度で上昇し、降下する際に無重力状態が作られるのです。訓練の際に気をつけることは、身に着ける物です。男女ともに、動きやすい服装をお勧めします。ふわふわと浮くことを考えると、女性の場合スカートよりもズボンがふさわしいでしょう。また、アクセサリー類も身に着けない方がよいでしょう。そして、髪の毛が長い人はまとめて行った方が邪魔にならずに済みます。

高重力状態の訓練で気をつけること

高重力状態の訓練には、遠心分離機が使われます。遠心分離機に乗り、高重力状態になると、胸やお腹が非常に圧迫されることがわかるでしょう。声を出すには、胸やお腹の筋肉を使っているので、それが難しくなります。必要なことは、短い言葉で言うようにするか、高重力状態に入る前に話しておいた方がいいかも知れません。ちなみに宇宙飛行士は、この高重力状態のさなかでも仕事をしなければならないそうで、何年も掛けて訓練するそうです。