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出発前の隔離期間について

隔離期間とは?

宇宙旅行へ行くためには、約6~8カ月もの長い訓練があります。ようやく宇宙へ旅立てるかと思いきや、約1~2週間、隔離期間というものが設けられています。この隔離期間になると、発射施設にある部屋で、他の宇宙旅行者と生活を共にすることになります。そして、その生活の様子は常に監視されているのです。

隔離期間は何のためにあるのか?

この隔離期間とは一体、何のためにあるのでしょうか。例えば、宇宙旅行へ行く前に誰かが風邪を引いていたり、何らかの伝染性の病気にかかっていたとします。そうすると、宇宙旅行へ行ってから、病気が他の人にうつってしまう可能性があります。せっかく一生に数少ない宇宙旅行のチャンスなのに、病気になってしまっては元も子もありません。また、病気が重くなってしまった場合でも、そう簡単に地球に帰れるわけではありません。約1~2週間の隔離期間は、うつる可能性のある病気にかかっていないか確かめることと、他の人から病気をもらわないようにするという意味を持っているのです。また、隔離期間は出発するまで続き、宇宙旅行者は一緒に宇宙船に乗り込みます。もし、これが普通の旅行のように、各自が出発場所に集合することになったらどうでしょう。寝過ごしてしまったり、電車が遅れてしまったりして、待ち合わせに遅れてしまうことも十分考えられます。出発まで一緒に生活していれば、そのような心配を防ぐことができます。

隔離期間中の生活とは?

隔離期間中には、監視下に置かれるだけでなく、いろいろと決まりを守ることが必要です。1日1日のスケジュールは全て管理されているので、寝るのも起きるのも決まった時間です。また、食べ物の制限もあり、許可を受けたものだけしか食べることができません。それから、病気を予防するという観点から、他の旅行者に必要以上に接近してはいけないことになっています。また、隔離期間中には、たとえいかなる理由があっても、外に出ることはできなくなります。このようにいろいろと制約の多い隔離期間ですが、この期間が終われば待ちに待った宇宙旅行へ旅立つことができるのです!